先日は流山市で竣工しました現場の写真撮影を行いました。

引っ越しも終わりお子さん達も走りまわっていました。

石の部分を登ろうとしていたので、ひやっとしました…笑

家具など入ると良いですね～(^o^)

今暖房自動運転で暑いくらいだとおっしゃっていました。

半袖おーけーですよ。パンイチも(パンイチについてはFPのサイトで笑)

交差点にてカメラマンさんが…ちょっと危ないかも笑

みなさん楽しそうに暮らして頂いており、私はとっても満足でした。

松戸市の現場もタイプが違う家ですがかっこ良いですね～

次は完成見学会を開催する予定がありますので。

また決まり次第告知させて頂きます。

完成見学会やオーナーさんのお宅訪問については基本的に

は完全予約制としております。

こちらは築40年？程のお宅の水廻りの改修の現場です。

床を剥がす前から嫌な感じしてましたけど…

やはり…

基礎高が低く、在来の風呂の湿気や漏水、白蟻トリプルパンチ

急遽土台の入れ替え及び補強をする事にしました。

みて下さい、土台が完全になくなっています…

土台や間柱なども腐食していたので壁を押しただけで

壁が動いた体験は初めてでしたのでびっくりしました。

やはり壁の中など見えない部分は普通に生活してる状態ですと

発見出来ない、あるいはひどくなった状態までいかないとわからない事も

あるので発見が遅れ、末期の癌みたいな状態になりかねません。

そうなると一定規模以上にいじらないと直しきれない部分が出てきたり

手遅れ状態になります。

ですので新築時は最初の初期投資でコストの掛け所を意識してほしいです。

最初の初期投資分よりも改修費用の方が当然大きく掛かるので

当然、最初にしっかり考えておけばキャッシュフローも安心なのは間違いないですよね？

設備などのエネルギー器具などをわんさか新築時に搭載して建物性能を無理矢理上げるという行為も

基本的な部分がしっかりしていない限り意味がないのです。

設備機器なんて物は後からでも搭載出来ます。

器具や機械は壊れます。

その前にずっと一緒に寄り添わなくては行けないのは家本体なのです。

私の考えではお金に余裕があればそちらにも最初から目を向けてやれば良いと思いますが。

建物の性能も中途半端なのに最初からそういった物に頼るのはお客さんのためにならないと

思うのです。しつこいようですがこういう時代だからこそ。

簡単にいじれない部位は最初からしっかり造り、少ない器具で高熱費を下げる事から考えれば。

30年経過すればいくらになると思いますか？

躯体の性能を上げてコスト掛けた分は回収出来ると思います。

ですので最初から太陽光や設備に投資できる予算があるのであれば

お金の掛け所を考えてみて下さい。

よろしくお願い致します。

さて前回の続きですが

私の想定では登ってみればと言われたので

たんなる山道コースなのかなと思っていました。

この日の山は気温が真冬なみに低下していました。

服装→軽装備　靴→普通のデフォルトスニーカーで勝負…

まずは山にこんな穴がどうやってと思いながら楽勝と思って登っていました。

この辺りから少し様子がおかしい事にきずいてしまいました。

写真では伝わらないですが、急斜面でこの鎖をたよりに登ります。

えっこれもはや落ちたら私…と考えながら。

この崖の事をカニの横這いと言うそうです…

これおかしいだろ…初心者まずいだろ…

ここでプロみたいな人と出会い。この先の事を質問してみると

しばらくこんな感じですよと言われ。ジーパンで大丈夫ですか？と言われました笑

いやこっちはもうここまで来た以上、断固辞めません！

しばらく歩いていると不思議なゾーンに突入していました。

さっきまで人の声が聞こえたのに静寂なゾーンに入りました。

まるでシシ神の森…(もののけ姫より)

こちらは人為的な物でしょうが。

この時、寒すぎて凍死するかと思っていました…笑

やっと頂上の見晴台に到達しました。

ここで私は心を無にして色んな事を考えました。

そしてやっと下山

この木に注目して下さい、ズドーンと長く。存在感があります。

樹齢は何年くらいでしょうか？

これから日頃の雑踏の中へと帰ります。

今回の教訓で山登りは服装と靴はまじで大事…笑

どんなコースなのかよく調べてから行かないと大変な事になりますね。

私は野生児なので適応出来ましたけど。