桜咲く～。20度超え～。次の日7度～。

なんだこれは…。

あんまりドラゴンボールいっぺー使うと地球壊れっぞー(孫悟空)

先日は私のファミリーと義理の弟と

福島のスパリゾートに行ってきました。

温室でとっても快適。

中でもビックアロハという名のスライダーがかなり高低差があり終了まで一分近い時間という

ドキドキ感満載のスライダーがあります。

家の近くにあったら最高ですよね。

子供達はかなりエンジョイしていたようで良かったです。

新松戸の居酒屋さんにあった生グレープサワー

氷がないと思いきや、角切りにしてあるグレープフルーツが凍っていて

味が薄まらずとても美味しかったです。

そして浜焼き

ここではFPコーポレーションの担当の方と熱いトークを

して解散。

色々とまた次に繋げる事や目標がまた出来ました。

昨日はSALab.の建築家　島崎氏の設計の現場へ

千葉の一宮です。

サーファーや２地域居住なんかする人も多い町ですね。

化粧垂木、化粧野地。間違いなく現場は大変だね笑

この辺りは静寂で朝なんかは鳥の鳴き声など聞こえてとても素敵な

時間を過ごせる事でしょう。

景色が良い所は存分に味方にして。

エントランスから土間になっていて、奥の開口には山を削った面が見えますが

今後は植栽の緑が入りgood！

玄関ドアのプレートは桜の模様が打ち込んであります。

リビングからの風景

こちらも植栽が入る予定で、今見えている奥の林も夏頃になれば

青々として最高のロケーションになるんではないかと。

お風呂も素敵ですね。

帰り際にまだ肌寒い海に寄り道してきました。

今の私には何も考えない時間が少しでも大切という事で笑

精神統一。

すると一つ何かアイデアが浮かんできました。

これはまた次に生かします。

土曜日は上棟前の現場の土台敷き、床断熱パネルの入れ込みを

しました。

2日間みていましたが、月曜日など天気が悪そうだったので朝からフルで

稼働…

ここに硬質ウレタンの断熱パネルを入れ込んでいきます。

土台や大引きの厚さと同じサイズの断熱パネル。

FPの断熱パネルはお気付きになる方は少ないでしょうが写真の

ように木枠で囲われています。

ウレタンや他の素材の多くは大量に使われている物で大判に造られます。

それをカットされて現場用に出荷されます。

カットされた部分というのはスキン層にならないので実は水蒸気を透過したり経年変化のスピードが早かったり

する訳です。

その点FPのパネルというのは一つ一つ手造りで4面に木枠、2面にクラフト紙で合計6面全てにおいて

スキン層があり、工場で25ｔのプレスを掛けながらウレタンを注入するので気泡が少なく、非常に

密度の濃いウレタンパネルとなります。この辺りのプロセスが数値じゃ表せない事。

はめ込み時は上から木のハンマーで叩き込まないと入りません…笑

入れ終わったら木枠と土台を釘打ちして固めます。床も頑丈になる。

これにより断熱材が垂れ下がっていて断熱材の意味がない現場なども世間ではありますが

経年してもこれによりかなり安心です。

木枠は大事です。壁パネルも同じですがFPパネルを使う事で断熱以外の

要素もより良くなるのでやはり他の断熱材にはない点が大きな違いです。

土台と水平に入れ込んだら次は気密テープを全てに貼ります。

実は内心この日は時間的にかなり焦っていたので、

現場に来た施主さんにもお手伝いしてもらいました…笑

させたと言った方が正解ですかね？笑

 途中から大工をもう一人現場に呼ぼうかと思っていたので

かなり助かりました！

この後は、合板張り雨養生まで全て終わりました。

暗くなっていましたが、無事に終わりました。

 余裕がなく写真忘れました。

今月の飯田さん♪

 床屋でさっぱり！