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昨日は寒くなりましたね。

 関東はがっくり気温が下がりましたのでFPの家の話をする。

大阪エリアの仲間達がFPパネルの凄さを面白く伝えている。

 FPパネルは水にも強い

こんな感じでFPパネルを加工して♪

 さてさて、本題に入ると私は必ず、初訪問のお客様などに対しては

家は設備やデザインも必要だけど、建ててからでは変えられない箇所に

まずは重点を置きましょうと伝えます。それから自分達の家造りに

特化していきましょうと。

採用しているパネルは

このように木枠付きで(これがすごく大事)

写真は筋交い入りのパネル。

 工場でプレスをかけながらあのように木枠で出来た物に加圧しながら

ウレタンを入れていくので密度が他のウレタンと比べるとあきらかに違います。

しかも使用しているウレタン自体に自己接着性があり木枠にがっちりくっつきます。

という事は一個、一個作っているんです。

この密度や空気量が透湿性や断熱性能に大きく関連します。

一般的には見た目などでは発砲スチロールなどは水をはじくと思われがちですが

密度や空気量により水や湿気を通してしまう物が多いです。

 つまりそのままでは駄目で防湿層などが本来は部屋内側に必要なのですね。

 北海道や東北の寒いエリアでは防湿層を設けるなどがあるが。

しかもこの防湿層の施工などは切れ目や穴などがあると意味がないので

量産メーカーや工期が早すぎる現場では施工困難だと思います。

私達が住んでいるエリアは特に決まりはありません。

 このあたりの実態も国がもっとしばれば良いのにと思う…

ボード系断熱材などは大量生産されるため大きく生産された物

をカットしてカットした部分は何もガードする層がありませんね。

パネルは６面すべてガードされています。

 これにより１７年経過したモデルハウスの解体作業

から経年劣化検証を実施。

壁内結露に対し無結露３０年保障から無結露５０年保障に切り上げました。

 そして木枠が良い所はまだあって、このパネル自体を柱の間にはめ込み

木枠と構造体の箇所に留め付けるために耐力壁にもなってしまいます。

私達が使い続けている理由はこれです。

ほぼほぼ今の世の中、情報多化。

自分が良いと思ってるから提案しています。

 今の世の中、どこで造っても高断熱、高気密住宅出来るんでしょ？

と思ってる方は大きく間違っています。

実際、他の所もお話や現場見て下さいと言いますが。

理解してくれる方はやはりFPが良いと思ったというお客さんが多いのは事実ですね。

高断熱、高気密だけでは駄目だし、換気も重要だし。

やる事いっぱいあるんですよね実は。

なので量も大量には出来ません。

寒くなってきたら本領発揮してくれるだろうからお宅見学など

したい方は是非、お申し付け下さいね。

炭起こす時はこんな火起こし器があると楽ちんですよ

準備も趣味のうちだから全然苦になりませんね

この日は七輪を使いました。

少し涼しくなった夕方…火を眺めながら何も考えない時間が心地良い

です。

先日、設計契約を頂いた施主さんのお母様から

手造りの物を頂きました。

いつもお土産など頂いて有難うございます！

大切に使わせて頂きます！

奥様は早く体調良くなりますように！

松戸で工務店を営む３代目

これから解体工事などがあるお宅の池の鯉

の引き取り手がいないかかなり悩んでいました。

まず普通に池があるお宅なんて少ないし…

私はかたっぱしからペットショップや知人にあたりましたがほぼほぼNGをくらいました。

大きい物で80センチ。

路頭に迷っていたら…キター！

社長ネットワーク経由で柏市の工務店の社長さんが引きとってくれました！

かなり鯉が好きなようで色々と知識を教えて頂きました。

全部いなくなると寂しいですが。これから池の水を抜きます。

安心して寝れそうです…笑

先日うちの新事業のALTAR　EGOで一緒に活動している島崎の現場を見学

良いじゃん

良いじゃん

良いじゃん笑

全部良いじゃん♪

※番外編

常に忙しく毎日同じ繰り返しをしてると感じている方へ

懐かしいですが、夏の終わりにビーチボーイズ(反町＆竹野内)観た方が良いです。

考え変わるかもしれません。

二人の生き方は全く別なんだけど終着駅は結果同じなんだよね。

人生深いですね。

松戸で工務店を営む3代目