インスタには載せていましたが、ブログUPするのが遅れました。

先日、オーストラリア、アメリカから帰国したオーナーさんにたくさんお土産を頂いた物の一部に

宇宙食がありました。その名の通り宇宙で食べる物ですね。

あまりの珍しさにすぐ食べてしまい、中身の写真撮影を…

忘れてしまい…

ま…

したッ！

家呑み出来れば突入します。飲みたがり？笑

こちらはうちのスタッフの現場ですが強風があり一度足場が煽られ揺れが激しく

なったので私も応援で手伝いに行きました。

陸屋根って久しぶりに登りましたね。

気密測定をした現場では

オーナーさんも立会いが出来ました。

面積的に広いですが良い結果が出たので安心致しました。

コツコツコツコツした結果がシンプルに結果として現れます。

「急がば回れ」のことわざがあり、いろんな意味があると思いますが。何事もコツコツ積み上がていった方が

より確実という事が歳を重ねて身に沁みますね。

最近では多くのお客様の問い合わせを頂いておりますが、それぞれの家の要素を考えるとまずは

やはり建ててからでは変えられない部分に重点を置く。これは大前提とさせて頂いています。

それがあるからこそ、大きな空間や大きなサッシを付けたり間取りやデザインも付随してきます。

私達の家造りには欠かせないポイントなんですね。

今日は環状7号線に白バイ隊員さんが多数いましたね。

特に何もしてないのに白バイさんっていると気になりますよね笑

走っている車両も気になって減速気味になりますから、いろんな意味で事故防止に

もなっているんですね。

ご苦労様です。

こんにちは先日松戸市現場はベースCONを打ちました。

先日の火災出動で目がまだ痛いです…

地面に墨を打ってありますがこちらは基礎の幅などを正確に出すために必要な

墨になります。こちらを墨出し作業と言います。

UPで見ると

 地面に打たれた墨と基礎天端付近となる黄色い水糸が上から見るとしっかり通り、重なって

見えるのが分かります。毎度丁寧な仕事に感謝します。

グッジョブ！

 外壁作業を行っています現場では

 ミキサーを使いモルタルを練り混ぜ材料を造ります。

材料の事をネタと言いますので材料を造る場所をネタ場と言います。

ネタ場の人はすごく大変でこの日は外部に7名程度いましたから

ネタが無くなったらみんな次から次に取りに来ます。

ネタ場の人は全体のペースを考えながら、水分量、練り混ぜ量を考えながら

行います。これは私が考えましたがこの人をネタ番長と呼んでいます笑

 仕上げではないですが、個人的にこういう露骨な感じも個人的には好きですね。

先月の雨でちょっと外壁が少し遅れてしまっている…

私も施主さんも仕上がりが楽しみですね♪

雑踏を抜け出して

 こんな現場

 わちゃわちゃ緑に囲まれて、少しリラックスしました。

昨日は夕方に近所で火災があり、ニュースにもなっていましたね。

私にすぐに分団の火災連絡があり、外に出た瞬間にもう黒煙と匂いの状態で有事だと判断できました。

距離が離れた駅の方まで匂いがしたみたいですね。

火災場所付近の道路などが狭く連続してあり大型の消防車両がすぐ近くまで入れないので現場までホースを伸ばしたり

分団の小型ポンプも稼動させ放水作業などを行いました。

前線で放水していると焼けた屋根や木材が私のすぐ目の前に落ちてきたりとひやっとするシーンもありました。

鎮火確認が取れたのは5時間後くらいでして、その後に完全に鎮火確認が取れても残り火がある可能性があるので

消防団員などで見張ります。

家についたのは日付けが変わり、深夜になっていました。

両隣のお宅、道路から離れた家も延焼により屋根や樋なども溶けてしまっていました。

大きな怪我人や負傷者がいなかったので安心しました。

建築でいう道路のセットバックなどは緊急車両やその他の事も見越しているのですが、４ｍの幅員でも現場状況や

火災状況により困難な現場があるなと思う所もございます。

それにより放水作業まで時間が掛かってしまう事がありますが、消防隊員さん、私達も全力でやっていますので

御理解下さい。

火の元には注意しましょう。