2018.08.07
2018.07.26
少しでも夏を感じるためには
仕事柄、早く夏なんて終わってしまえと思いますが。
でも、なんだかんだいっても夏は好きだ。
この猛暑を経験して、これからの家造りは益々、温熱環境は
考えないといけないですよ。おかしくなるスピードが速い…人はぎりぎりにやる人と準備をして行う
方がいますが。究極にもう温熱要素が変わってきています。
さて、夏の始まりは近年の感覚的には私は消防の大会が終わればやっと本格的に夏が
始まるといった感覚である。
最近は七輪に落ち着いた私
休日ですよ…
これがまたソロで良い味を出す
よし。
うちのオーナーさんはたいがい知っている飯田さん
休日は孫のプールを洗っていたり…優しいですね。
まさにギャップがある男。笑
近日着工予定の現場の打ち合わせなど済まして。また無理をお願いした笑
究極に心強い存在である。
松戸市の現場は最後、私の工事が終了すれば
Mixtureという名が吹き込まれる。
暑くてみんな死にかけているが楽しくやっていればその先に何かがある事は
みんな知っているはずだ…笑
松戸市・柏市・流山市で注文住宅を建てるなら高断熱、高気密住宅FPの家。自然素材で健康に良い家を造る。
株式会社 石井建設工務店
2018.07.24
もしも水害などにあった場合
豪雨災害により西日本を中心に洪水、土砂災害が相次いでいますね。
もしも、なった場合にいくつか知っておいた方が良い事を書きます。
①あわてない
早くどうにかするなどではなく一旦、周囲の状況を確認して下さい。
②マスクや安全な靴の着用
被災地では泥や砂が乾燥してほこりになりその中には、有機物やカビなどの有機粉塵などが含まれます。
アレルギーや喘息の方は症状が悪化する事もあります。釘やガラスの破片なども散乱していますので靴の準備もしておくと良いでしょう。
③電気は安全確認が取れるまで使わない
配電盤やコンセントなど水を含んだ状態ですとショートして火災などの二次災害となる事があります。
エアコンなども土砂や砂が入ったまま通電すると基盤が壊れます。ゴム手袋などを着用して下さい。
④方付け作業を始める前に写真
被災状況の写真を撮りましょう。こちらは地震の時なども同じです。
罹災証明や保険に使います、何がどのようにと分かるようにするためです。
外観で少なからず3方向から、家の中に関しては床上浸水の場合、床上何センチか。物差しなどを当てて撮影して下さい。
写真で高さが分かるように撮影するのがポイントです。家電や家財なども写真は多く撮っておいた方が良いです。
⑤領収書、レシートは保管
大きな災害になると公的に支援制度が作られる可能性もあるので、災害で要した費用が分かる物は
細かい物も含め取っておいた方が良いです。
⑥保険会社への連絡
被災した事を連絡します。調査員の方の対応があると思うので流れに従って下さい。
※車も被災した場合は別に連絡
いくつか書きましたが、写真や保険会社への連絡を済ませてからなるべく復旧作業に入ると良いと思います。
地震の時もそうでしたが、こういう被災地域では皆様が状況が同じなので修復にくる業者や私達の対応が間に合わなくなる
状態も発生してしまうと思います。そうした時に詐欺業者などが出現しますので注意して下さい。
瓦の棟が崩れてシートをかけるだけで法外な値段を取られた方もいました。全くの素人業者が出回るケースもありました。
私達も出来る限り最善をつくしますので焦らず、お願い致します。
松戸市・柏市・流山市で注文住宅を建てるなら高断熱、高気密住宅FPの家。自然素材で健康に良い家を造る。
株式会社 石井建設工務店