石井建設工務店

2016.02.20

バスケ事故

先日、夜バスケ中にてチームメイトで90㎏クラスの体重の

やつとディフェンスしてたら顔面に肩がぶつかり脳が揺れ動き

そのぶつかる前の記憶が少し無くなりました…笑

 

足フラフラになったけど打たれ強いのでロッキーのようにそのまま

立ち上がろうとしたけど無理でした…

 

この日に限ってギャグネタで靴下を二コちゃん大魔王を仕込んでいたのでしたが

みんなに見てもらったのは途中退場してからでした…笑

 

 

 そんな次の日に限って詳細納まり図の作成作業はなんとなく吐き気がします。

普段はこのぐらいの縮尺サイズでの検討は理解出来る方が少ないと思うので

施主さんとはこちらを使用しての検討はあまりしません。

 

新しい納まりや検討する部分を大工さんや職人さんとの打ち合わせに使います。

 

 これを少しやっておかないと普通に大工さんまかせや職人さん

まかせに造るとなんか違くなるので必要なんです笑

ですので技術的なアドバイスも借りつつ擦り合わせていきます。

普通に造れば普通の物が出来てしまうので。

 

毎回なにかしらのスパイスを加えながら実は現場に挑んでいます。

まー笑いながらですけど出来るくせに出来ないとか言われ説得してやってもらったり

何かする当事者ってぶっちゃけしんどくなりますが何かを変えていかないと何も変わりませんからね。

 

 

 

 例えば同じ素材、同じ間取り、同じ高さなどの条件があっていても細かい所

を工夫すると見え方がガラッと変わってきます。

 

なんか良いね、なんか違うよねを目指して頑張って行きます)^o^(

これも職人さんチームが心強いおかげでもあります。

 

オートメーションだけの家造りをしている会社には職人さん達は楽かもしれませんが

本当の職人さんとは言えませんよね。

 

大工さんも現在若手が少ない時代なので私達がやりがいのある居場所を造ってあげる事も仕事

なんだなと思います。

 

大手は建物高いくせに職人さんはかなり低賃金です。これだから職人さんの質も下がるのです。

そこまでの仕事しか当然やりません。でも仕事がない職人さんとかは数があるメーカーさんとかに

安かろうが参入してしまいます。これにより若手まで育てる元気がなくなっているのも事実です。

若手の人から見れば今のイメージ事態がもう見え方が違うんだなと思います。

本当はそうではないんだよって意味も込めて…

 

工務店が頑張っていかないと駄目ですね(ー_ー)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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株式会社 石井建設工務店

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