FPの家40周年記念全国大会
先日、石川県金沢市にて開催された「FPの家40周年記念全国大会」に参加してきました。
この日は台風の影響の悪天候の朝、千葉を出ましたがなんとか会場まで行けました。

全国から多くの加盟工務店や関係者が集まり、FPの家のこれまでの歩みと、これからの住宅業界について学ぶ貴重な機会となりました。
鼓門を通り会場に向かいました。
意外にも金沢は6回目くらいの訪問です。


電車の遅れの影響で私はギリギリ時間に間に合いました…
その中でも特に印象的だったのが、Ms構造設計の佐藤先生による講演です。
何度か講演頂いてますが、より頭に入れる機会になりました。

佐藤先生は、YouTubeなどで「構造王」としても広く知られており、住宅の耐震設計や構造計画について非常に分かりやすく発信されていることで有名な方です。
講演の中では、近年の地震被害の事例や今後求められる住宅性能についてお話があり、「耐震等級3を取得することがゴールではなく、その先の余力を持たせることが重要である」という内容が非常に印象に残りました。
住宅は大地震で一度倒壊しなければ良いという時代から、地震後も継続して安心して住み続けられる性能が求められる時代へと変わってきています。そのためには、単に基準をクリアするだけではなく、より高いレベルで安全性を確保する設計が重要になるというお話でした。
構造設計の第一線で活躍されている佐藤先生がFPパネルの強さも認めてくれています。
現在、住宅業界は法改正や省エネ基準の強化など、大きな変化の時代を迎えています。
高断熱・高気密はもちろんのこと、耐震性能についてもこれまで以上に重要視されるようになっています。
FPの家が40年間培ってきた高性能住宅の考え方は、まさにこれからの時代に求められる住まいづくりそのものだと改めて感じました。
今回の全国大会を通じて得た知識や考え方を、これからの家づくりにしっかり活かし、お客様により安心で快適な住まいをご提供できるよう努めていきたいと思います。

夜に食べたおでんが濃いめで美味しかったです(^^
次の日は能登に佐藤先生と被災地の視察に行くメンバーも組もいましたが私はスケジュールの兼ね合いで行けませんでした。現状、主要な金沢などから能登の先端の方までは時間が掛かり、宿なども被災や作業員の宿泊できる施設が少ないのが現状で復興の時間がかかるとのリアルな現状もあるようです。
最近はニュースなどで報道されなくなりましたがまだまだ時間を要するでしょう。風化させてはいけませんね。
新幹線の時間まで神奈川の工務店の仲間が好きそうな建物があると思ったので誘ってひがし茶屋街を散歩しました。
江戸時代の雰囲気を残す町屋が並び伝統工芸品屋さんやお茶屋さんが並びます。
手刻み加工に拘っている工務店さんなのですごく目がキラキラして楽しそうに歩いているのが伝わりました(笑)
この奥行感が風情があり良いですね。
以前来た時より外装が新しく改修された建物が点々とあったイメージです。地震の影響もあったのではないかとは思いますが。風合いは崩さないという所なども素敵ですね。


おがくずってガラス張りの中に展示してるだけでおっ!てなるんだって思っておもわず撮影(笑)
弾丸な感じで休憩なしって感じのスケジュールでしたが非常に有意義な時間となりました。