石井建設工務店

2019.03.03

リクシルカーが来た

先日会社にLIXILの物凄く派手な車が登場

 

 

サッシの商材などを見せてくれました。

 

ィンプラスという二重サッシはみなさんご存知だと思いますが

既存のサッシの内側に断熱性の高いサッシを簡易的に取り付ける事が

出来るリフォーム用の工法の物になります。

 

こちらは二重なので少々開け閉めが面倒であったり、外観部までは難しかったのですが。

 

今回は部屋内などからでも被せて施工が可能な物になります。

内側の様子

 

 

外側の様子

 

外側の既存サッシの枠の上から被せています。

 

普通はサッシを交換するとなると外壁を一部解体したり部屋の中まで少しいじらないと

交換不可です。

この工法だと外部側まで出来るので古いお宅のサッシなども新しく蘇り、開口部の断熱力UPが出来ます。

 

掃き出しサッシも対応可能だそうで、大半は二階でも足場がいらず施工が可能そうなのでなかなか良いかも

しれません。

リフォームなどではエコポイントが復活などしたら対応品となると思うので良いと思います。

 

今後の消費増税対策として

 

新築に関しては消費増税後に住まい給付金(年収に応じて違います)ですが最大30万円からが50万円にと新たに

住宅を取得する人に対して支払われる制度などもあります。

 

又、支援策として贈与税の非課税枠が消費税10%が適応となるケースでは質の高い住宅であれば

最大で3000万円まで非課税となるとあります。

親御さんからの援助がある方には非課税枠が大幅に拡充される予定ですね。

 

 

この質の高い家とは何か①省エネルギー性の高い家②耐震性の高い家③バリアフリー性の高い家などといった

要件のいずれかを満たす住宅になります。

 

ここで紹介しました事の以外の消費増税後の住宅に関する減税制度や補助制度などもあります。

こうした公的な支援策を活用する事で消費税が上がったとしても対策をすれば安心に住宅取得が可能

であると思います。

 

 

贈与税?などの少し取りすぎな税金のカテゴリーなどがため息…笑

自動車取得税?車両重量税これは二重課税だーと前から思っていましたが。

増税後は自動車取得税が廃止され燃費に応じた新税を作るなどもありましたが、どうなんでしょうか…

 

こうした税金がないとみんなが使用している道路の整備だったり大切に使われているのは分かりますがね。

 

 

なんとも支援対策を講じて頂かなくては我々の商売は消費税は大きいので困ります…笑

 

 

明るい未来を願う。

 

 

 

 

松戸で工務店を営む3代目

 

 

 

 

 

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