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2019年2月18日

次世代省エネ基準の見送りについて

残念というか、あっけらかんとしております。

 

経過処置も含めて何年も前から準備期間はあったのにも関わらずです。

しかもその次世代省エネ基準というのは国で定められた物ですが、レベルでいうと

そうそう大した事はありません。省エネの住宅を造る上での最低限レベルといった感じです。

うーん普通に断熱材を入れて、少し性能値が高いサッシでペアガラスを入れれば達成出来てしまうような

レベルです。しかも気密性能についてはほぼ縛りはありません。※一部地域を除く

 

消費税増税なども重なり住宅投資への影響を懸念してなどの理由があげられるようです。

 

恐らく最近の一部のハウスメーカーさんは基準を満たすようになっていると思いますが、一部のパワービルダー

建売事業主、中小工務店さんあたりは今だに復旧が遅れているような感じで

これらの事業主さんからの反対の声も大きく上がってこのような結果になったのかなと思います。

 

・一部抜粋の例文

小規模住宅及び小規模建築物については、建築主が省エネ性能について理解していない場合が多い一方

、建築主が居住者・利用者になることが多く、省エネ性能の情報が提供されれば建築主の行動変容につながる

蓋然性が高いとあります。

ただし省エネ基準への適合可否の説明を義務化すると発表されました…

建築士に対して建築士の意向を把握した上で、建築主に省エネ基準への適合可否等の説明を義務付ける制度を創設し

、建築主の行動変容を促す事が適当とあります。

??経過処置の間にこういう事を事業主は2020年までに促してきたんではないんでしょうか?

 

とするとこれまでと同様に家を取得する方がどの性能を選ぶという事が続く訳ですが。

ますます住宅の性能の格差が起きる事になるのでは?と感じております。

 

省エネ基準以下の家を今後も増やしてしまう事業者に関しては、取得する方の健康や快適性

省エネなどは今後もどうでも良いという事になると思います。質より量…

 

パリ協定やCO2削減などでも日本は世界にも訴えていて要約、あまりレベルの高くない事だけど

住宅の問題などに本腰を入れたかと思いましたが、なんともけしからんと思う事です。

 

裏腹に2030年度にZEH性能を有する住宅の復旧を広める政策も行っておりますので

何を考えてるんだと言った心境です…

 

 

変わらず私達は私達なりに今まで通りに良いと思った事を実行していきますけど。

 

確かに選択は個人の自由であると思うけど住宅の歴史から事例も数々あるんだから

限度ってあるよなと思って…

 

 

 

 

 

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