さて前回の続きですが

私の想定では登ってみればと言われたので

たんなる山道コースなのかなと思っていました。

この日の山は気温が真冬なみに低下していました。

服装→軽装備　靴→普通のデフォルトスニーカーで勝負…

まずは山にこんな穴がどうやってと思いながら楽勝と思って登っていました。

この辺りから少し様子がおかしい事にきずいてしまいました。

写真では伝わらないですが、急斜面でこの鎖をたよりに登ります。

えっこれもはや落ちたら私…と考えながら。

この崖の事をカニの横這いと言うそうです…

これおかしいだろ…初心者まずいだろ…

ここでプロみたいな人と出会い。この先の事を質問してみると

しばらくこんな感じですよと言われ。ジーパンで大丈夫ですか？と言われました笑

いやこっちはもうここまで来た以上、断固辞めません！

しばらく歩いていると不思議なゾーンに突入していました。

さっきまで人の声が聞こえたのに静寂なゾーンに入りました。

まるでシシ神の森…(もののけ姫より)

こちらは人為的な物でしょうが。

この時、寒すぎて凍死するかと思っていました…笑

やっと頂上の見晴台に到達しました。

ここで私は心を無にして色んな事を考えました。

そしてやっと下山

この木に注目して下さい、ズドーンと長く。存在感があります。

樹齢は何年くらいでしょうか？

これから日頃の雑踏の中へと帰ります。

今回の教訓で山登りは服装と靴はまじで大事…笑

どんなコースなのかよく調べてから行かないと大変な事になりますね。

私は野生児なので適応出来ましたけど。

登山編の前にお伝えします。

ニュースにもUPしましたが。

この本最近読んだ本ですごく私がお客様に伝えたい事がびっくりする

くらい起承転結書いてあります。

まさに家の性能の話の事など、うちはどんな家を建てているのかこの本にすべて書いてあります。

1500円ですが家造りを検討されてる方いましたら、絶対読んで下さい。たった1500円で考え方変わると

思いますし、情報多化により頭でっかちになった頭が和らぐと思います。

正直誰かに会わず、余計な洗脳も受けず、その後のしつこい営業も受けず…笑

うちは営業しませんが…笑

エコハウスや断熱性、気密性など今後の家はどうあるべきなのか。

家造りにおいて優先して考える事など本当に考えられてわかりやすく記載されています。

大変参考になるかなと思います。

近年よくでかでかとZEHなんて言葉聞くかもしれませんが

私は初めからアンチZEHです。でも簡単に出来てしまうので出来ませんではなくて

対応可能ですので方向性の主としてZEHのビルダー登録はしようとは思っています。

 今のままではお客さんのためにはならないと思っています正直。

大きい像の政策に対し蟻が思う事であります。

この本にだいたいの伝えたい事は書いてありますので是非読んでみて下さい。

石井

先日は先代の頃より代々続けています。→私のブログを拝見してる方は知ってると思いますが。

妙義山に会社の願掛をしてもらいに行ってきました。

日本一のだいこく様、中之嶽神社です。

かなりの山中なので気温がかなり低く寒かったです。

こちらが高さ20m、重さ8.5ｔのだいこく様です。

実際凄いです。写真では限界があります…

実はその下にある賽銭箱などが当社で奉納させて頂いた物なのです。

こちらで宮司さんに祈願してもらいました。

ここにくると本当になんだかすっきりするんです。

次回は妙義山の登山編を紹介してみたいと思います。